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明和将棋クラブの歩み

明和将棋クラブは、平成13年に設立し、今年で16年目となります。
現在の会員数は19名おり、会員の方は、和気あいあいの雰囲気の中で、それぞれの棋力の向上に努めております。会員は、主に明和町在住の方が中心ですが、館林の方や板倉の方もおります。また、大人だけでなく、小学生や女性の方も参加しております。
 当クラブの設立にあたり、矢島の石崎和男氏と新里の高瀬静夫氏(故)が準備を進めてまいりましたが、「将棋の駒や将棋盤もない状態で何人の方が参加してくれるか」、とても不安で一杯でした。幸いなことに、設立式には十数人の方の参加をいただき、会則・資格・活動方針などを決めることができました。
また、設立当時、日本将棋連盟の館林支部長の福島光男氏に賛同いただき、会員への指導対局など、非常に尽力をいただきました。
それから、明和町の広報担当の森永清重氏より協力をいただき、文化協会に加入することができました。
 当クラブの広報活動及び会員募集の一環として、平成24年にホームページを公開しました。当クラブの行事内容を掲載しておりますので、ご興味のある方は、以下のアドレスにアクセスしてみてください。
 http://meiwashogi.zashiki.com
昨年の10月より将棋を題材としたアニメの「3月のライオン」(NHK)が放送スタートし、11月に映画の「聖の青春」(角川)が全国公開され、将棋に興味のある方が増えることを期待しております。
将棋は、勝ち負けを競いますが、勝負を離れて、ゲーム感覚で楽しむ事もできます。全く初めての方でも、ルールを覚えたら面白くなります。
毎月、第二と第四土曜日に明和町中央公民館で例会を開催していますので、興味のある方は、見学に来ていただければ幸いです。


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